罵倒下町予選@両国SUNRIZE【BEST4・FINAL】

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<BEST4>
激戦に次ぐ、激戦。残ったMCはLifesaver・輪入道・掌幻・ 旬潤の4名。
非常に罵倒らしい顔ぶれ。
本予選は下町のお客さんのジャッジの公平さ・精度も質も高かったと思う。

第一試合はLifesavervs輪入道。
開口一番,「いつか戦うと思っていたから,あえて今まで挨拶しなかった」
と攻めていった「Lifesaver」。まさにボクシングのような殴り合いが続く。
リスペクトも込めつつ,歌う「Lifesaver」。対して,一歩も引かない
「輪入道」。4バース目お前の「ラップは粘土細工みたいなもんだ」
と切り捨てた事で勝敗は決まった。勝者は輪入道。罵倒の立役者の激進は止まらない。
 
第二試合は掌幻vs旬潤。ここまで「PONY」「RYHME BOYA」とビックネーム
を打ち倒してきた「掌幻」。その実力は本物だ。
残った4名の中では唯一の地元出身者と言う事もあり,地の利を生かした
攻撃を繰り広げる。
しかし、旬潤も一歩も引かない真っ向勝負。
ここでは「エミネム風」→「下町の激戦区」という
テクニカルなライミングも出た掌幻の辛勝。旬潤も終始カッコよかった。

 

そして決勝は…
輪入道
vs
掌幻

 

どんなワルもラップで唸らせてきた千葉の刺客輪入道。
対して地元の意地を見せたい下町のヤングガン掌幻。
決勝のビートは [ Devil’s tongue ]

先攻,掌幻は,過去の大会を引き合いに出し
【あのときお前はこう言ったな。
「ここが東京ならお前の勝ちだったな。」って。そっくりそのまま返すぜ。
ここが千葉ならお前の勝ちだったな】
と出会いから現在までの気持ちをぶつける。
しかし,しっかりと掌幻の土俵に乗り込んできた輪入道。
今大会一番の気合と迫力で攻撃。まさにラップの唾競り合い。

最終的には輪入道の「DVDに映って綺麗かどうかじゃねぇ。」
と他大会すらもDisるパンチラインが掌幻と会場ををエグった。
優勝は輪入道。

罵倒史上もっとも危険な男が再グランドチャンピオンを獲りに行く。